2012年10月

お茶の話...

何故、お茶の仕事に携わっているのか…

そんな話をしてみたいと思います。

 

もう半世紀も生きてきた私です…

小さな子供の頃からお茶は身近なものでした。

静岡という事もあるのでしょうか…

食事の時はほとんどお急須で淹れた日本茶です。

 

一煎目の好きな人、二煎目目の好きな人それぞれですが

私は一煎目のお茶が好きで、母は二煎目のお茶が好きでしたね。

あたりまえのように飲んでいたお茶だったのですが

数十年も前に、懐石料理を食べに連れって行って頂いたとき

だされたお茶がとても美味しくて感動しました。

 

今、お茶に携わって思うのは

あの時、お店の人が淹れて下さったお茶は

温度を下げて丁寧に淹れて下さったのだと感じています。

そんなに大きなお料理やさんではなかったし

お茶はサービスのものなので凄く高いお茶ではないと思うのですが…

最後の一杯のお茶で懐石のお料理が素晴らしく感じたのです。

 

もしかしたらその時からお茶の世界に導かれていたのかもしれません。

 

その後にお茶のお仕事に携わって日本茶の深さを知りました。

葉っぱの量、温度、抽出時間…

微妙な違いで、違う味になってしまうんですね。

 

一度急須でお茶を淹れてみてほしい…

真剣にじっくりとお茶を淹れている時間も感じてほしい…

 

静岡と言えばお茶…

と言われていた静岡の誇れるものが衰退している現状の悲しさ…

 

あの時私が感じた感動をたくさんの方々に知って頂きたい…

 

紅茶とハーブ...

もちろんハーブだけのティーでも楽しめますが

たまには変化をつけて紅茶とハーブのティーはいかがでしょう…

 

紅茶に香りを付ける感じで楽しめますよ!!

 

ローズレッドやカモミールなどは紅茶とも相性が良いですね。

ちょっとしたお客様やお友達など

いつものお茶を変えてみませんか…

 

会話にもきっと花が咲くのではないでしょうか…

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